花のある暮らし / 盛夏
残暑お見舞い申し上げます。
お盆休みが始まり、駅や空港で帰る人、迎える人の笑顔の様子がテレビのニュースから流れています。
甲子園では、今日も熱闘が繰り広げられ、夫とビールを片手に例年通りテレビで応援しています。
26年ぶりにやって来た、アラフィフ夫婦の、ふたりと一匹のお盆休みは、とても静かで、穏やかです。
今日は、我が家の真夏の花たちの様子などをつらつらと・・・
ブルーサルビアは本当に、爽やかで、涼やかで、凛として、たくましく、大好きな夏の花です。
体験したことのないことばかりの夏ですが
「命に関わる危険な暑さ」や、体験したことのない進路を進んだ台風がやって来たりの2018年の夏ですが、台風前夜には、避難しそびれた千日紅が、切り花になって家中のどの部屋も、彩ってくれました。
美しい容姿と甘い香りのクレオメセニョリータは
虫たちが放っておくはずがなく、毎日が、虫たちとの闘いでした。彼女をどう守るのか来年の課題です。
大好きなランタナは、
和名は「七変化」その名の通り、花の色が変化していく様子を観察する楽しみがあります。
次から次へとたくさんの花を咲かせ、鮮やかに、賑やかに、夏の庭で咲いています。
我が家の夏の定番の花はポーチュラカ
夏空に向かって元気に咲く、色とりどりのポーチュラカは、見ているだけで元気になる。
「ポーチュラカ」という名前の響きもいいなぁ。
星のように咲くペンタスやサンク・エール
星のような、5枚の花弁を持つペンタスや、5枚の羽根のようなサンク・エールは今年初めて植えた花です。
鮮やかで、華やかな、「夏の花」として毎年、定着しそうです。
蝶や鳥や虫や
小さな庭でも、花や、緑があると、生き物たちが、やって来ます。
蜂や、アリや、バッタやトンボ、テントウムシや、アブラムシ、ダンゴムシや、あぁ、今年はトカゲまでいて、驚いたことを書きながら思い出しました。
我が家の真夏の庭は、今のところ、こんな感じです
さぁ、夏の終わりの頃まで、朝晩の水かけも、がんばります。
おはよう、 暑かったね、わぁ、綺麗だ~、がんばれ~、たくさんの言葉をかけ、丁寧に生きる事にしましょう。
まだまだ、酷暑が続く模様。
ご自愛ください。
では、日本の夏、ご先祖様との、ひと時の再会を楽しみましょう。
今日はこの辺で・・・・