「できたらいな」を「できた」に変える魔法の心理学を受講すると3か月後にはこうなります
今年も月に2回の、西日本新聞TNC文化センターでの講座を担当しました。
昨年の「ママのための心理学講座」に続き、今年は「平凡というしあわせの作り方講座」「できたらいいなをできたに変える魔法の心理学講座」でたくさんのみなさんと、楽しく学びの時間を過ごすことができました。
昨日、今年最後の講座が終了し、受講後の感想をいただきました、ご了承をいただいたので、ご紹介いたしますね。
ちょっとした行動、思考の違いで随分変わることに驚きました。
あっという間の3ヶ月、早かったです。
まず初めに思考改革。
私がこの講座をスタートした頃は目の前のことを一生懸命やって疲れてなんで私だけあれもこれもやらないといけないの?とモヤモヤするばかりでした。
この講座でやらなければならないではなく、やってみよう、クリアするにはどうしたらいいかなー。一度上を見ながら考えてみよう。このちょっとした行動、思考の違いで随分変わってくることに驚きました。
意識することで私だけが⁇!!という気持ちがだんだんなくなっていきました。ワークや宿題をすることで、「できたらいいな」が明確になっていき、書く事、自分に問いかける事で、これはやらなければならない思考になってるなという気持ちの確認もできてよかったです。
私が変わるとまわりも変わる。
今後も家族に伝えながらも続けていき、楽しく生きていきたいなと思いました。先生と出会えてよかったです。
3ヶ月の間にタイトル通りに「出来たら良いな」を「出来た」に変えることが出来た事に感謝しています。
講座が終了した今、何より自分自身の変化に驚きと喜びを感じています。
17年振りに働くという大きな転機を、受講中だったからすんなりと受け入れられました。
今まで漠然と「いつか仕事が出来たら良いなぁ」と夢を見る感覚で考えるだけで、一歩踏み出すことが長年出来なかった私に降って沸いたようなお誘いでしたが、無意識の内にエコロジーチェックをして納得して"やってみよう"と思い踏み出せました。
就職したら目標が「続ける」に変化し、その時も宿題をすることで自分の気持ちや段取りを整理したり目標の再設定が出来て、持っていたスキルを思い出して使うことに結び付き、環境を整えることも出来ました。
そして先生や一緒に受講した方のエピソードからもヒントをもらい新しいスキルも加わりました。
心の病気を抱えている私にとっては自分自身と対話をして分析するという方法を身に付けられたことは心強いです。自尊心が高まった事、高め方がわかった事は今後新しく何かにチャレンジする時も活かせると思います。
今回、偶然私の状況の変化と講座の進行が合っていたことがとてもラッキーでした。これからもチャンスを掴んでチャレンジし、「出来た」を増やしていきたいと思います。
3ヶ月で「できた」にできる理由は
- 思考がスタートします
- 言葉を変えます
- 行動が変わります
- 宿題があります
- 仲間ができます
続きは、是非体験、体感、実感にいらしてくださいね。
西日本新聞PNC文化サークルでの講座は来年3年目、新年1月10日木曜日からできたらいいなをできたに変える魔法の心理学講座が始まります。
来年もたくさんの皆様の「できたらいいな」を「できた」に変える魔法の心理学を使ってサポート「できたらいいな」と願っています。