福岡でエンディングノートを書いてみました

ブログでお知らせしていた「エンディングノートを書く」ワークショップを開催しました

福岡市中央区天神の会場で、「マンダラエンディングノート®を書く体験会」を開催しました。
山口県からもご参加いただき、満席の6名でのワークショップ。SNSのチカラやエンディングノートへの関心の高さを実感しました。

博多のおもてなしは「通りもん」だと思う

というわけで、昨日は、大丸の地下で「通りもん」と、大好きな「小城羊羹」と綺麗な「鹿鳴館ローズパレット」を買いました。福岡のど真ん中での講座ですものね、「おいしい」と「きれい」はセットで大切にしています。喜んでいただけたようで、嬉しいです。こだわりはもうひとつ。会場は、わかりやすく、綺麗な場所。特に県外からいらっしゃる方には、交通の便が良く、やっぱり福岡は「しゃれとる~」と思っていただける会場選びを意識しています。今回の会場も、好評で良かったです。

みなさんに感想をいただきました。

エンディングノートのイメージが変わりました。
自分の想いを知る、整理すること、そしてそれを伝えていくことが大切だということを改めて気づかされました。「人生の地図を描く」の意味が少しわかった気がします。いろいろな経験をお持ちのみなさまと参加できて、ご意見を聞かせていただけて本当に良かったです。

ここ最近エンディングノートの講座があちこちで開かれています。
わたしも昨年から、高齢者に向けて話していますが、「もっと違った講座でなければ、書く事ができないぞ」と思うようになりました。マンダラエンディングノートの勉強をしてみたいと思います。

今日はすごくためになる一日でした。いろいろな立場の、様々な目的意識を持った方と一緒に過ごして、様々な価値観と、色々な人生の立ち位置のお話が聞けてすごくためになりました。
マンダラエンディングノート面白いですね!

自分の終わり方を元気なうちに少しずつ始めなければ・・・と思うきっかけになりました。ひとつづつでも始めてみようと思います。

はじめての経験のエンディングノートでしたが、興味があるのはただのエンディングノートではなく「マンダラエンディングノート」
自分のステージややりたい事への道を進むのに考えがまとまり、とても参考になりました。みなさんとシェアできて楽しい時間を過ごせました。

エンディングノートもマンダラートもなかなか完成させるのは、難しいと思っていました。
「思い」を伝えると言えども、どうやったらできるのかわからないのが、ほとんどですね。自分に向き合うのは思いが散漫になってしまうので、とりあえず、A4サイズ1枚に集中できる時間が作れるのは有効ですね。

さてさてさて、みなさん・・・・・

今日、書いた3×3のマトリックスが、明日のあなたの生き方を変えるかもしれません。嘘ではありません。質問のチカラで「言葉」になったあなたの「思い」が明日の朝、金木犀の香りに何かを思い出し、勇気づけられ、生きるチカラになることを私は知っています。
あとは、明日の朝、あなた自身で実感してください。

最後に、今日の開催にお力を貸してくださった一般社団法人マンダラエンディングノート®普及協会の小野寺様、橋本様、ありがとうございました。
ファシリテーターデビューを応援してくださったみなさまに感謝を込めて。

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